海外との交流を続けて30年。
歴史ある星槎だからできる海外研修。
国際理解教育 ～国境を越えて仲間とつながる～
1987 年に創始者である宮澤保夫が、星槎の子ども達に国境を越えてコミュニケーションを学んでほしいとの思いから、参加して学ぶことでお互いを知り合うプログラム、PAL（Participate And Learn）がサイパンから始まりました。その後星槎の国際理解教育はドイツ・ブータン・ミャンマー・ニュージーランド・ニューヨークへと広がり、ハワイとの交流は2007 年より継続しています。
2015年5月16日～21日、4泊6日の海外研修。星槎学園北斗校と合同で研修を実施し、本校からは9名が参加。アメリカ合衆国ハワイ州コナおよびヒロの太陽の下で、充実の体験が待っていました。
1日目：出発〜ハワイに到着！
中部国際空港から成田空港へ移動し、横浜の生徒と合流し、ハワイへ出発！到着したときの太陽のまぶしさは忘れられません。ハワイでの初日はショッピングやBBQ を楽しみました。
2日目：火山のクレーターのトレッキング
溶岩が流れ噴煙が上がっている中を歩きながら、『地球』というものを感じた瞬間でした。そして、山頂にたどり着いた時に見た景色に圧巻されました。
3日目：農園と海へ
約500 年前に溶岩でできた洞窟と世界の中でもブランドコーヒー豆のUCC 農園を見学し、ハワイの海へ！山から海へ移動し、移りゆく景色にも惹かれました。
4日目：地元の小学校と交流、そして帰国
カハカイ小学校のマーケット・デイに出店し、販売しました。また、文化交流ではお互いの国の遊びを教え合いました。ディナーショーではハワイ料理とダンスを楽しみ、ゆったり流れゆくハワイの時間を楽しみました。
