３月29日

第8回卒業証書授与式が行われました。

第1部開式。卒業生が拍手と感謝の言葉で保護者を迎えました。

「絆」の合唱

♬君と僕の大切な絆、いつまでも切れないように♪

88名の気持ちが伝わってくる合唱でした。

安部校長からの式辞のなかの「枠に囚われない学年で、枠なんて必要ないと再確認させてくれました。もう1年一緒にいたかった」との言葉に卒業生は誇らしげな表情になっていました。

卒業生の言葉では「苦手なところだけをみるのではなく、自分の得意なところを伸ばし、工夫して楽しんでいこうと思いました。そして学校生活を通じてできなかったことができるようになった時に嬉しさを感じました」辛いことを乗り越えた自信に満ちた表情で話してくれました。

第2部。朝の雨が嘘のような青空の下。

司会者の「星槎ってどんなところ？」という質問に

「最高の仲間と最高の先生がいる最高の場所」と答えてくれました。

それを築いてくれた88名の卒業生に感謝しています。ありがとう。

最後に卒業生・保護者・教職員でみんなの幸せを願って、風船を放ちました。

風船を見上げる笑顔は夢と希望で一杯でした。

卒業おめでとう。これからもずっと応援しています。がんばれ！