早いもので、2024年。

今年の冬は気温が下がらず、年末年始という雰囲気ではなかったなあと思うとともに、能登半島地震で被害に遭われている方々にとって、この暖冬が少しでも救いになれば、、と日々祈っております。亡くなられた方々にご冥福をお祈りいたします。

東日本大震災が発生して13年。発生直後から星槎グループは医療支援、教育環境支援を現在も続けております。当時、私も福島県南相馬にて被災者の方が健康診断の待合場所でコーヒーをお出しするというお手伝いをしました。

私たちは現地の方の元気をたくさんいただきました。こちらが「してあげる」というスタンスではなく、お互いが補い合うことができてこそ、人の助けになるのだと感じた体験でした。

今年も「その、誰かになる」を心に、さりげない支援、サポートを心がけたいと思います。

よろしくお願いします！